お掃除と開運は一心同体

掃除や片付けのモチベーションをあげて、おうちパワースポット化計画を目論んでいます!

節約に挑む②

 すっかり春らしくなってきた。

 コートを脱ぎ捨て町に出よう!

 身軽になったので、気軽に町に繰り出したいところだが、この時期は、花粉の脅威に脅かされているので、外に出るには勇気が必要なのである。

 

 さて、節約に挑む3月。

 安価な食材で、お腹いっぱい、栄養は偏らないの実践は悪戦苦闘しながら続けている。

 本日は、第二弾。

 

 ノーお支払いデーを作る

 

 節約術の王道”お金を使わない”

 これにチャレンジしてみた。

 貯まっているポイントで支払うことも多いので、マネーを使った感覚は少ないのだが、それもお金と考えることにしてみた。

 

 ついつい買ってしまうペットボトルの飲み物。

 温かいのが、ホッとする季節。

 心を鬼にして、今日は買わなかった。

 お腹がすく時間に帰路につくので、改札横にあるコンビニ。

 いつも手招きされて、ついつい入店してしまう。

 

 こんな”ついつい”をダイヤモンドよりも固い意志で、やめてみた。

 ポイント払いもせず、現金も使わない。

 1週間に2日実行できたら、上々である。

 

 今実践中の節約術

①今あるお金を把握する

②料理上手は節約を制する

③お金(ポイント含)を使わない日を作る

 

 

 

節約に挑む

 給料据え置き。

 物価は高騰。

 上がる光熱費。

 迫りくる増税の波。

 そして、花粉によるティッシュの消費率の高さ。

 

 お家パワースポット化計画をたてて、トイレをピカピカにしていても、給料据え置きでは太刀打ちできない。

 ということで、節約を始めることにした。

 

 節約できるところといえば、やはり食費。

 とはいえ、栄養が偏ってしまえば、病を呼び寄せてしまう。

 疫病神をを召喚すると、もれなく付いてくるのは、貧乏神と死神。

 

 そう。

 病気は怖いのだ。

 生活習慣が生んだ病は、通院して薬を貰うだけではなく、食事制限など、様々な制約を強いられる。

 確定申告すれば戻ってくるとは言っても、一か月分の通院や薬代にも満たない場合も多い。

 となると、病気は引き寄せることはならない。

 しかし、節約はしたい。

 

 ということで、安価で買うことができて、栄養価も高く、お腹も膨れるような料理を覚えることにした。

 

 安価で買うことができる食材は、豆腐、きのこ類、もやし。

 あとは、旬の食材だろうか。

 最近は鳥インフルエンザの影響で、鶏肉や卵は高くなっているので、お肉類は嵩増しをして使いたい。

 とはいえ、私は料理は苦手。

 持ち合わせている料理のレパートリーは両手で数える程度。

 教えてGoogle先生!の呪文で引き出したレシピを参照にしながら、日々節約料理に挑んでいる。

 

 ある日は、300円ほどのひき肉にきのこを混ぜて、半分はハンバーグに。

 残り半分は小さく丸めて翌日、厚揚げと白菜を煮てそこに投入。

 その厚揚げの半分は翌日、カリカリに焼いてネギ醤油をからめて、汁ものはきのこと豚肉の味噌汁。

 別日には、豆腐のグラタンにもチャレンジしてみたが、グラタンには遥か遠いものができ上ってしまった。

 

 そんな感じで成功と失敗を繰り返しながら、節約に挑んでいきたいと考えている。

 料理苦手の私が、どこまで食費を減らせるのか、これは前代未聞の挑戦である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

消えた2月

 寒かったり、暖かかったりと、春が近づいてきている。

 散歩に出かければ、春も見つかる。

 

 そんな春の訪れを喜んでばかりはいられない。

 というのも、私は、2月、ほとんど記憶がなく過ごした。

 職場で人手不足になり、毎日残業で忙しくしていたことはわかっているのだが、何をしていたのだろう。

 本当に記憶がない。

 新年に何かをしたいと誓い、暦が切り替わると言われている立春でも何かをしたいと思い、そして、何をしているのかわからないまま、3月を迎えてしまった。

 

 ブログもたくさん更新したいとか思っていた気がしたけど、時間の流れが急すぎて、何もなく終わった。

 

 そして、迫りくるのは、花粉の脅威。

 なんでも、今年は例年よりも多いだとかなんとか。

 毎年、例年よりも多い、って聞いている気がするから、例年っていつなんだろうって疑問に思ったりもしているが……。

 

 まあ、いつまでも消えた2月に未練たらたらでもいけない。

 気持ちを切り替えて、花粉と戦うべく、3月と付き合うことにしよう。

 

 

運気ダウンな時

 人には波動があり、合う時と合わない時がある。

 家族でも、職場でも。

 

 波動が合わなくなった時は、人生のレベルアップの時。

 スピリチュアルの世界では言われているけれど、風水の世界では、ちょっと違う。

 

 人間関係が悪いと感じたとき、排水口を見てみると、汚れていることが多い。

 そして、そんなときは、必ず運気が停滞しているはず。

 

 職場で、家庭で、なんとなくうまくいかない。

 歩けば信号待ちばかり。

 電車やバスに乗れるあと一歩で乗れない。

 あと数円足りなくて千円札を出すことになる(関係あるのか(笑))

 買い物したら、翌日が特売日だった。

 

 まあ、出せばきりがないのだが、そんなときは、排水口を掃除する。

 排水のザル(正式名称は知らない、すぐヌメヌメするあれ)のゴミを取り、漂白剤の海へドボン。

 

 浸け置いている間に、スポンジや歯ブラシが届く範囲を掃除して、パイプユニッシュを流し込む。

 

 たっぷりの水で流せば、悪かった人間関係も、滞っていた運気も流れ出す。

 

 ついでに、シンクのモヤモヤ水垢も撃退しておく。

 クレンザーを塗りつけて、ビニール手袋をした手のひらでスリスリ。

 クレンザー齒、ジフがおすすめである。

 レモンよりも、普通のが好きだが、それはお好みでいいと思う。

 ビニール手袋は、少し大きめのゆるゆるなのだと、擦っているうちにしわしわになって、そのしわがたわしの代わりになってくれる。

 

 そして、ピカピカになったシンクは、私に幸運をもたらしてくれるのである。

 

 幸運の道が開けた、来い!

 

 ラピュタに出てくるムスカ大佐のように、幸運を呼び込むのである。

 大丈夫、この幸運がバルスされるのは、また排水口が汚れた時である。

 いや、綺麗にした直後は、二度と汚さないと決めるのだが、なかなかルーティン化にならないのが、悔しいところである。

 せめて、週一くらいは、掃除したいものである。

 

 

 

 

片付け日記①

 やましたひでこさんの断捨離と出会ったのは、10年?ほど前。

 本のタイトルは忘れてしまったけれど、ちょうどその頃、メディアでも引っ張りだこになっていて、日本中でちょっとした断捨離ブームが来ていたことを覚えている。

 

 片付けが下手というか、物に住所を決めてあげることがうまくできない私にとって、少ない物で暮らす・代用できる物は代用する、という本の内容にとても感銘を受けた。

 

 物がなくなると、隙間ができて、スッキリとした気分になる。

 初めは、断捨離がうまくできなくて、捨てて後悔したこともある。

 これでは、本末転倒なのだ。

 

 やましたひでこさんは、断捨離をすることで心を整える、と書いていた(すでに朧げだが)

 だとしたら、捨てて気分がスッキリしないのは、やり方が間違っているからなのである。

 

 それから、数十年。

「3日で運が良くなる掃除術」

「ガラクタを捨てれば自分が見える」

「ときめく片付け」

 などをうまく取り入れて、定期的に、家の中の物を減らしてきた。

 

 マイルールは

「悩む物は捨てない」

→特に書籍。

 本を読むのが好きな私は、どんどん本棚から本を無くしていった。

 また読みたくなったら買えばいいや、と思っていたけれど、二度と手に入れることができない本があった。

 それから、手放すのはなるべくベストセラーや図書館に行けば借りられる本だけにした。

 

 マイルールに乗っ取り今年初片付けは……

 

 ずっと本体がないのに取ってあったゲームのソフトを手放した。

 巻数の揃っていないDVDも引き取ってもらった。

 お玉を入れるたびにひっくり返っていたキッチンツール立て。

 箸を新調して、使いにくいお椀に別れを告げた。

 

 たったこれだけだけど、今はものすごく気分がいい。

 きっと明日は、良いことがありそうだ。

 

 

2023手帳会議

 年度始まりということで、手帳は4月(3月)始まりのものを使っている。

 2月くらいから、来年というか今年の手帳はどうしようか迷い始める。

 

 デコレーションされた手帳のページを見るたびに、こんな風にページを飾りたい!

 1日1ページのほぼ日も捨てがたい。

 マンスリーページとウィークリーページが分かれていれば、プライベートページを見られなくていいかも。

 絵は描けないけど、シールやスタンプでデコレーションしたり、映画や美術館に行ったらその半券をはりつけたいなあとか。

 旅行に行ったら思い出をたくさん書きたい。

 

 などなど。

 脳内会議で繰り広げられるプレゼンテーションは、楽しいことが盛りだくさんなことばかり。

 考えているだけで、楽しい。

 ワクワクしちゃう。

 

 でもさ。

 

 あっ、出てきた。

 これから発言するのは、長年の手帳会議を牛耳る老中。

 発言は重い。

 

 いつもワクワクしながら考えているが、手帳をはじめだけ書き込んで、翌年のスケジュールは真っ白になってるよね?

 最後まで使ってないよね?

 プライベートなことを書きこむ?

 そんな予定があるときは滅多にないよね?

 スマホにカレンダーアプリ入っているんだから日々の軽い予定はここに書けばいいんじゃない?

 いつでもどこでも書けるし、とくに不自由なくない?

 

 痛いところを突く老中。

 そうなのである。

 手帳を最後まで使った記憶がないのだ。

 初めの数カ月は、シールを貼ったりしているのに、なぜか年末から年度末にかけて、ページはどんどん白くなる。

 そうなると、手帳に何千円とかけるのももったいないし、スマホのスケジュール帳でもいいのかと思ってしまう。

 でも、紙に書いてこそ手帳の醍醐味のような気がするし……。

 

 この手帳会議は、何も決まらないまま終わっていくのである。

 どうしたらいいのか、悩むところである。

 ただ、スマホで予定がポップアップされれば、予定を忘れることは少ないだろうとは思う。

 どうするべきか、毎年同じ悩みを持ち、そして、4月になってから安くなっている手帳を買ってしまうのである。

 結局、デジタルに慣れなくて、手書きも中途半端。

 来年度は、ぜひ、これをやめたいものである。

 

駆け抜けられるように、賭けてみる

今週のお題「かける」

 

 2023年も一カ月が過ぎてしまったけれど、今年の目標は、もう少しブログを更新できたらいいなあ、というぼんやりとしたものだった。

 毎日は、色々と忙殺されて難しい。

 けれども、土日祝日くらいは更新できるのではなかろうかと、考えている。

 ちょうど、今週のお題もタイムリーだったので、今年はたくさんブログを書いて、12/31は有終の美を飾ろうかと、ひそかに思い描いている。

 

 そんな私の最近の流行りは、油で汚れた皿やフライパンなどを洗う前に、重曹スプレーをシュッシュとかけてから洗うこと。

 重曹は油汚れに強いので、べとべとの油を浮き上がらせてから洗うと、あら素敵!

 すっきりと落ちてくれるので、泣きながら一生懸命にスポンジでこすらなくてもいいのが気に入っている。

 少し飛び散ったガスコンロの上の油汚れにもシュッシュとかけて、ふき取ればきれいになるし、重曹スプレー安価で買うことができるのに、すごい頼りになるアイテムなのである。